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Quest 3-4:【地図編】地方 vs 都会!「住む場所」を言い訳にしないための貯蓄格差マップ

チョキ助(執筆者)についてはこちら

「年収400万円、育休1年。
 それでも1500万円は築ける。」

22歳、残高5万円の「絶望」から始まった私の旅。
残高5万円の苦しさと黒い鼻水に驚愕した、入社日前日の日雇いバイトから、
今は30代半ばで世帯(子供1人)3000万円(個人1500万円)の『鎧』を手に入れました。
 
特別な才能はいりません。
投資や副業の前に必要なのは、日常の攻略で『少しでも入金力(貯金)』を磨くこと。
我慢せずに、知略で増やしてきた「スキルとノウハウ」をここに記します。

「そして今、新NISA(投資)という
 未知のダンジョン攻略中・・・
レベル1の駆出し冒険者として、新NISA攻略の冒険譚も記します。

キャラの紹介はこちら

1.チョキ助
:柴犬。本ブログの執筆者。
:日常を攻略して1,500万円以上を
 貯金した冒険者。投資は始めたばかり。
2.エディー
:クリスタル(に宿っている思念体)。
:解説者。古と最新の知恵を授ける軍師。
3.グー太郎
:イノシシ。本能の代弁者。
:すぐに誘惑に負ける・突っ走るが、
 どこか憎めないやつ。
4.パー乃
:フクロウ。理性の代弁者。
:厳しいが愛のある分析を放つ。
5.チョキ実
:柴犬。チョキ助の妻。
:現実的な目線をもち、
 時に物事の本質を突く。
6.チョキ丸
:柴犬。チョキ助の子。
:無邪気で好奇心旺盛。
 チョキ助の原動力。

世界観と用語はこちら

世界観
このブログでは、貯金や節約、新NISA(投資)などの資産形成に関する「お堅いお話」を、
愉快で頼もしい仲間と共に、「楽しくRPG風に攻略」していく様子を描きます。

用語(チョキ助流・家計攻略パラメータ(7大ステータス))
 1. HP(家計の資産):生命線。貯金額、総資産。様々な資産で器を分割できる。
 2. MP(心の余力):メンタル。ストレス耐性、心の余裕。
 3. 知力(考える・選択する力):知識・経験。調査、シミュレーション、制度の理解。
 ※各種ステータスを高める効果がある
4. 攻撃力(貯金力・入金力):稼ぐ力。毎月の貯金可能額。
 5. 防御力(家計の耐える力):忍耐力。スルースキル、固定費の低さ、福利厚生の手厚さ。
 6. スピード(決断する力):思考と行動の速度。
 7. 運(チャンスを引き寄せる力):環境、タイミングなど。

本ブログでは、年収400~500万円、貯金のみで1,500万円以上(世帯3,000万円以上)を
築いた僕(チョキ助)が、貯金や節約、新NISA(投資)などの資産形成に関する「お堅いお話」を、
『人生をゲームの様に見立てて攻略する』形式で解説しています。

用語に馴染みがない方も、
まずは『お金=HP』『メンタル=MP』『判断力=知力』と読み替えてみてください。
驚くほど家計管理がシンプルに見えてくると思います!

目次

1. 3-2のデータが証明する、エリア論争の虚しさ

前回のクエストで、僕たちは「3大ボス(教育・住宅・老後)」
恐るべき攻撃力をスカウターで測定しました。

150万円程度の中央値の盾では一撃で粉砕される現実に絶望するグー太郎。
・・・ですが、ここで彼は往年の往生際の悪さで、新たな「言い訳の盾」を構えます。

グー太郎

でもさ、都会と地方じゃかかるお金も給料も違うんだから、
一概に言えねーべ?

東京の奴らはズルいよ!

・・・果たして本当にそうでしょうか?

前々回(Quest 3-2)で公開した、日銀公認データ「知るぽると」の
地域別中央値をもう一度思い出してください。(以下に再掲してます。)

関東や近畿といった大都市圏が圧倒的に勝っているかと言えば、
実は地方である四国が謎の超高ステータスを叩き出していたり、
エリアごとの貯金額は僕たちのイメージ通りにはなっていません。

エリアごとに「敵のグラフィック(見た目)」が違うだけで、
僕たちの家計HPを削るアルゴリズム(仕組み)は、
日本全国どこへ行っても共通
しているのです。

※Quest3-2のデータ再掲
 地域別(都道府県エリア別):関東・近畿・地方の貯蓄格差マップ

以下の表はQuest3-2にも記載した、地域別の貯蓄額の表になります。
年代別や年収別の数値も気になる方は、Quest3-2をご覧ください。

二人以上世帯

二人以上世帯地域別(手取り)
:【金融資産を保有していない世帯を含む】※貯金ゼロの人も含んだリアルなデータ
地域別(非保有含む)平均貯蓄額中央値(ガチの現実)
北海道1,053万円285万円
東北958万円250万円
関東1,419万円426万円
北陸1,342万円440万円
中部1,351万円300万円
近畿1,413万円300万円
中国1,140万円343万円
四国1,687万円500万円
九州1,025万円215万円
二人以上世帯地域別(手取り)
:【金融資産保有世帯】※貯金ゼロの人を除いた、資産形成に励むライバルのデータ
地域別平均貯蓄額(幻の数字)中央値(現実のHP)
北海道1,438万円800万円
東北1,340万円500万円
関東1,852万円800万円
北陸1,775万円890万円
中部1,844万円700万円
近畿1,905万円740万円
中国1,550万円700万円
四国2,244万円1,000万円
九州1,447万円520万円

単身世帯

単身世帯・地域別(手取り)
:【金融資産を保有していない世帯を含む】※貯金ゼロの人も含んだリアルなデータ
地域別(単身・非保有含む)平均貯蓄額中央値(ガチの現実)
北海道497万円10万円
東北603万円20万円
関東999万円110万円
北陸965万円110万円
中部1,123万円100万円
近畿1,101万円100万円
中国1,121万円125万円
四国480万円30万円
九州730万円30万円
単身世帯・地域別(手取り)
:【金融資産保有世帯】※貯金ゼロの人を除いた、資産形成に励むライバルのデータ
地域別(単身・保有世帯)平均貯蓄額(幻の数字)中央値(現実のHP)
北海道920万円340万円
東北1,083万円370万円
関東1,559万円535万円
北陸1,413万円525万円
中部1,681万円600万円
近畿1,702万円425万円
中国1,706万円475万円
四国807万円300万円
九州1,232万円356万円

2. エリア別の敵を知る 〜「都会vs地方」の不毛な論争を断つ〜

グー太郎

おいおいチョキ助、結局は住んでる場所だろ?
東京勤務なら給料いいから貯まるし、地方なら家賃が激安。

・・・俺みたいにどっちつかずのエリアにいるのが一番キツいんだよ!

エディー

・・・推論が浅いです、グー太郎氏。

エリアごとに敵のグラフィックが違うだけで、
家計HPを削るアルゴリズムは共通しています。

各エリアに潜む【呪いの固定費】を可視化します。

チョキ実

あ、これわかる。
私は病院勤務だから色々な環境の人が入院してくるんだけど、
都会の人は『住居費』に、地方の人は『車代』に、
みんな一律に悲鳴を上げてるわよね。

チョキ丸

でんしゃ! ぶーぶー! どっちもー!

チョキ助

ははは、チョキ丸の言う通り。

実は僕がまさにその両方の敵が混在する
『郊外フィールド(東京都隣接の県)』にいるんだ。

僕の体験も踏めて、エリア別の敵を整理してみよう。

👾 エリア別:あなたの家計HPを奪う「エリア・モンスター」

エリア潜伏している敵(呪いの装備)攻撃の特徴(家計HPの削り方)
都会(23区内など)【家賃・ローン吸血鬼】異常に高い住居費。ただそこに住んでいるだけで、毎月家計HPを根こそぎドレイン(吸収)していく。
地方(車社会エリア)【鉄球のツインカー】1人1台が必須となる車2台以上の維持費。ローン、任意保険、ガソリン代が家計の足を重く拘束する。
郊外(埼玉・千葉など)【時間食い虫&維持費】中途半端な住居費 + 結局必要な車代 + 都内への長い通勤時間という、家計HPとプレイヤーのMPを同時に削る三重苦。(もちろん、デメリットだけではないですが。)
エディー

解析結果。

都会の家賃15万円と、地方の家賃5万円+車維持費10万円(2台分)
合計される固定費デバフの数値は同じです。

『どこに住めば貯まるか』という議論は、
初期装備の色の違いを論じているに過ぎません。

3.🛡️ クエスト・獲得スキル

獲得スキル:【領域(エリア)ゼロ・シフト】自分の居住地の特性を「貯められない言い訳」にせず、その環境下での手札を活かした最適解を導き出す思考法。
期待できる効果:「東京だから」「地方だから」という、周囲の環境に責任を転嫁する思考停止デバフを完全解除。日本全国どのエリアにいても共通する「削るべき真の敵(固定観念)」にフォーカスできる。

チョキ助

実は僕がいまの郊外に住んでいるのは、一つの『戦略』なんだ。

僕には会社から付与された『リモートワーク』という
期間限定のバフ(スキル)がある。

これを使えば、毎日都内へ通勤する身体的・精神的なMP消費を抑えられる。

グー太郎

なんだよ、
結局リモートができるから余裕なんじゃねーか!

チョキ助

いや、逆だよ。
これは会社から一時的に『借りているだけのスキル』に過ぎない。
いつ会社の方針が変わって『全員出社!』と取り上げられるか
分からない、不安定なものだ。

だからこそ、そのスキル(猶予期間)がある今のうちに、
あえて会社から遠いエリアで住居費(固定費)を限界まで抑え、
浮いた家計HPを全力で新NISAなどの資産形成に回しているんだ。

パー乃

素晴らしい判断ですわ。
リモートだからと家で胡坐をかいて楽をするのではなく、

『リモートという有利な状況(バフ)を利用して、
将来の不利(リスク)を埋めている』

これこそが知略というものですわよ。

チョキ助

都会の家賃も、地方の車も、
それが本当に『今の自分に不可欠な装備』なのか。

エリアのせいにせず、自分の手札(会社の制度や家族の環境)を
どう組み合わせて、家計のムダにハサミを入れるか。

・・・それだけが、全滅を回避する唯一の鍵なんだ。

4.⚠️ 共通の真実:支出を「聖域」にした瞬間、冒険は終わる

エディー

場所は関係ありません。
倒すべき敵の正体は、あなたの思考に張り付いた

『家賃はこれくらいが普通』『車は持ってて当たり前』

という固定観念(聖域)です。

チョキ助

さあ、エリアの言い訳を完全に捨て去ったところで、
いよいよ僕の『12万爆死から1,500万への逆転ログ』を公開しよう。

僕がどのエリアで、どんな敵(固定費)を斬り捨ててきたか・・・
その生々しい記録を見てくれ。

次回!
Quest 3-5:【地図編】12万爆死から1,500万への逆転ログ〜チョキ助パパの初期ステータス大公開〜

ついに言い訳の盾をすべて叩き割られたグー太郎。

目の前に提示されるのは、かつて貯金ほぼゼロの「ハリボテの盾」だった
チョキ助が、実際に家計を大手術して1,500万円の資産を築き上げるまでの「ガチの冒険記録」。

チョキ助

泥臭く、リアルな、だけど誰でも再現できる家計の歴史が今、
明かされる!お楽しみに!

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この記事を書いた人

「年収400万円、育休1年。それでも1500万円は築ける。」

22歳、残高5万円、
今は30代半ばで世帯(子供1人)3000万円(個人1500万円)
(投資なし・副業なし・相続なし・高収入のパートナーなし)
 
我慢せずに、知略で増やしてきた「スキルとノウハウ」をここに記します。



「そして今、新NISA(投資)という未知のダンジョン攻略中・・・」

レベル1の駆出し冒険者として、新NISA攻略の冒険譚も記します。

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